HOLISTIC HEALTH JOURNAL

ホリスティックヘルス ジャーナル

医師監修

瞑想中の「眠気」への対処法 ~瞑想Q&A~

 
瞑想Q&Aでは、瞑想に関するご質問にお答えしていきます。 今回のご質問は瞑想中の「眠気」に関するものです。
 
 

今回のご質問

 
Q.
 
瞑想をしていると、ついつい眠くなり意識が飛んでしまいます。疲れているときはなおさらです。何かよい対処法はないでしょうか。
 
A.
 
瞑想中の眠気は誰しも経験することです。
この記事では瞑想中に眠くならないための予防策、眠くなってしまったときの対処法に分けて詳しくご説明します。
 
 

眠くならないための予防策

 

 

①睡眠時間を確保する
 
まず何より大切なのは、睡眠時間を確保すること。睡眠不足の状態では眠気が訪れるのは当然のことです。
もし忙しく瞑想の時間がどうしても確保できないとしても、睡眠時間を削ってまで瞑想を行う必要はありません。
 
②眠くなりにくい時間帯に行う
 
おすすめの時間帯はです。夜は1日の仕事の疲れがたまっているので、眠くなりやすいです。
もし夜に行う場合は、お風呂のあとなどは比較的目が覚めた状態で行いやすいと思いますので試してみましょう。
また、食後は眠くなりやすいですので、避けるのが無難です。
ご自身のライフスタイルに合わせて、眠くなりにくい時間帯を探ってみてください。
 
③瞑想前に仮眠をとる
 
どうしても眠くなりそうな場合は、瞑想前に5-10分仮眠をとるという方法もあります。
眠ることができなくても、暗い部屋で目を閉じて休むだけでもずいぶん違うはずです。
 
 

瞑想中眠くなったときの対処法

 

 
①目を開けてみる
 
目を閉じた状態で瞑想をして眠くなる場合には、一度目を開けてみるのも一つの方法です。
 
②深呼吸してみる
 
呼吸を深くして、呼吸の感覚に意識を向けてみると、眠気が改善することがあります。
 
③体を動かしてみる
 
どうしても眠気が続く場合は一度背伸びをしたり、肩を回したりしても構いません。
 
以上の方法を試して、眠気が軽くなったと感じられたら、再び瞑想に戻りましょう。
眠気はつらいですが、工夫をしながら決めた時間までは瞑想を続けられるようにしてみましょう。
 

まとめ

 
いかがだったでしょうか。瞑想中眠くなってしまうというのは、多くの方に共通した悩みです。
今回のアドバイスを参考に、ご自身にあった方法を探ってみてくださいね
 
植田 真史

植田 真史(うえだ まさし)

みゆきの里顧問
医師・マインドフルネス講師

米国Brown大学認定マインドフルネスストレス低減法(MBSR)講師
Home of Mindfulness代表
現代マインドフルネスセンター副代表

眼科医だった頃にうつ病に悩まされたが、マインドフルネスとの出会いをきっかけに快復。
その際の経験から精神科医に転向し、渡米してマインドフルネスの講師資格を取得。
病院外にも目を向けてマインドフルネスの普及活動に取り組んでいる。

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