休んでいるはずなのになかなか疲れがとれない…
そんなお悩みはありませんか？
今回の記事では、身体の疲れに気づきセルフケアを行う第一歩として、ボディスキャン瞑想をお届けします。
10分間の音声ガイド付きですので、ぜひ一緒にやってみてください^^
ガイド付き音源
今回の瞑想の説明
ボディスキャンでは身体の各部分の感覚を順番に観察することで、気づきの力、身体をいたわる気持ちを養います。
瞑想の準備
この瞑想は仰向けに横になって行っても、椅子に座って行っても構いません。
| ① グラウンディング |
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身体が椅子や床、その下の大地に支えられている感覚を味わってみましょう。安定して横たわっている身体を感じてみます。
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| ② 呼吸瞑想 |
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呼吸をコントロールする必要はありません。自然に起こっている呼吸の感覚に注意を向けてみましょう。
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| ③身体の各部分の感覚を、ガイドに沿って観察します。 |
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左脚→右脚→腰→背中→お腹→胸→両手・両腕→両肩→首→頭部と進んでいきます。 |
| ④呼吸の観察 |
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最後にもう一度呼吸の感覚に戻って終わります。 |
まとめ
はじめて行う場合は、「感覚を直接に感じる」というのが難しい、という思いが浮かんでくるかもしれません。
これはあくまで身体の感覚を観察する練習ですので、「完璧」に出来る必要はありません。出来ることではなく、練習することに意味があります。
その感じ方が今の感じ方であることを認めてあげて、やさしく観察を続けてみましょう^^
