対人支援職の方や会社勤めの方など、幅広い方にオンライン(Zoom)でご参加いただけます。
MBSRは、ジョン・カバットジン博士が開発した世界標準の科学的マインドフルネスプログラム。
概要 |
■ 日時2024年7月1日~8月26日 時間:毎回19:45〜22:15※終日プログラムのみ10:00〜16:00 レッスン1・7月1日(月) レッスン2・7月8日(月) レッスン3・7月15日(月・祝) レッスン4・7月22日(月) レッスン5・7月29日(月) レッスン6・8月5日(月) ※終日プログラム・8月12日(月・祝) レッスン7・8月19日(月) レッスン8・8月26日(月) ※8月12日は”終日プログラム”として午前10:00~午後4:00の6時間。 ■ お申込み受付締切2024年6月26日(水) 定員約20名。先着順となります。
現在は受付中です。定員に達したら募集を終了いたします。 ■ オリエンテーション(事前説明会)動画
■ 参加費
① 【サポーター価格】 89,800円 ② 【スタンダード価格】(上記の説明をご参照ください) 69,800円 ③ 【ディスカウント価格】(上記の説明をご参照ください) 49,800円 ④ 【世帯収入300万円以下の方専用】 特別割引 29,800円 ⑤ 【学生専用】 特別割引 29,800円 ⑥ 【MBSR経験者専用】 特別割引 29,800円
■ 留意点 現在、急性期の精神疾患などがある場合は、症状悪化のリスクを考慮してご参加をお断りする場合があります。申込時のアンケートに基づいて、必要に応じて個別面談をさせていただき、ご参加の可否を判断させていただきます。ご参加が不可の場合は参加費を返金いたします。
■ キャンセルについて
■ 主催者 現代マインドフルネスセンター
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現代マインドフルネスセンター/MBSR について |
現代マインドフルネスセンターは、ジョン・カバット・ジン博士と水野雄太の交流をきっかけに、水野雄太と植田真史によって設立。マインドフルネス ストレス低減法(MBSR)を中心としたマインドフルネス講座を主にオンラインで提供し、心身ともに健やかな社会づくりに貢献します。 ■ 現代マインドフルネスセンターのMBSRの特長
■ MBSR(マインドフルネス ストレス低減法)とは マインドフルネスの第一人者ジョン・カバット・ジン博士によって、瞑想やヨガの伝統的技法を活用して開発され、欧米のマインドフルネス普及を40年以上の長期にわたって牽引してきた先駆的プログラムであり、マインドフルネス講座の決定版。 欧米の多数の研究機関によって、MBSR受講者の精神面から身体面まで幅広い改善効果が科学的に実証され、2,000件を超える研究論文・文献の蓄積がある、信頼性の高い世界標準のマインドフルネスプログラムです。週1回のレッスンとホームワークで構成される8週間のプログラムは、世界30カ国以上で提供され、一般の生活者から大学・病院・企業まで幅広く受講されています。 MBSRでは、快適か不快かなどの評価にとらわれず、今ここにある感覚や思いや感情に好奇心をもって注意を向け、優しくあるがままに受け容れる心構えを養います。マインドフルネスの実践を重ねて、自分の体と心そして周囲を深く見つめ、今の瞬間の体験を落ち着いて観察できるようになると、無自覚に繰り返されてきた自動的で習慣的な反応に気づくようになり、より適切な対応を選択できるようになります。
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受講者の声
- 職場でイライラすることが減り、家族との関係も目に見えてよくなった。(40代女性)
- いつも漠然と不安がありましたが、呼吸や体の感覚に戻っていつでも深い安心にアクセスする方法を学びました。(20代女性)
- 寝つきが良くなりました。この年で瞑想に出逢えて感謝しています。(70代女性)
- 参加前は食べたいと感じると、満腹を超えても詰めこんでいた。参加してからは(中略)食べたい衝動を受け流せるようになってきた。(40代男性)
- 人生の殆どを痛みに捉われていたことに気付かされた。前を向くためのターニングポイントになった。(60代男性)
- 看護師をしており患者さんのために何かできればと受講しましたが、自分が一番必要としていることだと気付きました。(40代女性)
- 「周りのために」と頑張ってきたが、限界を感じていた。MBSRでセルフケアの重要性に気付いてから、世界が変わった。(50代男性)
初めて自分を許すことができた気がします。(50代女性)
人生が変わったというインパクトを感じる声が多数
- MBSRと言うこの様な素晴らしいメソッド、経験に出会えたことに心から感謝しています。過去にこんな事があったでしょうか? 女房と出会えたくらいに大きな幸せと、それがもたらす持続可能な幸せが手に入りました。ありがとうございます。科学に裏打ちされながら決して冷たくはなく、合理的でありながら人間的でもある点、また8週間を通じてこれを続ければ、自分の人生に何かしらの大きな変化が期待できると確信出来る事がお勧めです。(50代男性)
- 貴重な体験ができ、生まれ変わった気分です。(中略)これからの自分を支えていける体験となりました。(50代女性)
- 価値観が変わった。人にも、人生変わるよと勧めると思います。(50代女性)
- その時々の自分自身とも改めてマインドフルに向き合えたことを、今はとても嬉しく思います。私の人生の中で、素晴らしい時間となりました。(40代女性)
- たくさんの気づきや学びを得ることができて、感謝の気持ちでいっぱいです。これからもマインドフルネスを学び続けて、人生に活かして行きたいと思います。(30代女性)
- 受講するかしないかでこれからの人生の過ごし方が変わってくると思える時間でした。(40代女性)
- ストレスを感じたときに限らず、普段の生活の中でも変化があり、今ここの心地よさを感じるようになり、心のお守りを持てたような安心感があります。(30代女性)
- マインドフルネスは、これからの時代に人が生きていく上で重要なスキルだと感じました。(40代女性)
講師のご紹介 (詳しい紹介はこちら) |
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みゆきの里顧問 米国Brown大学認定マインドフルネスストレス低減法講師 医師 植田 真史
眼科医だった頃にうつ病に悩まされたが、マインドフルネスとの出会いをきっかけに快復。その際の経験から精神科医に転向し、渡米してマインドフルネスの講師資格を取得。病院外にも目を向けてマインドフルネスの普及活動に取り組んでいる。 |
講師のご紹介 (詳しい紹介はこちら) |
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米国Brown大学認定マインドフルネスストレス低減法講師 水野雄太
シャープ㈱の中枢で経営危機に悪戦苦闘した際、強いプレッシャーや無力感を抱えたが、マインドフルネスを心の支えに。その後渡米してMBSR講師の資格を得て、企業や個人にマインドフルネスを指導している。 |
(※) 米ブラウン大学 パブリックヘルススクール マインドフルネスセンター
世界のマインドフルネス研究の中心的拠点。かつてはマサチューセッツ大学(UMASS)が研究の中心であったが、現在ではブラウン大学にMBSR講師養成プログラムなどの業務が移管され、主な研究者も移籍している。
米国東海岸のロードアイランド州にある、創立1764年、250年以上の歴史をもつ伝統校であり、名門アイビーリーグ8大学の一つ。