
新しい年の始まりは、心を整え、自分自身と向き合うのにとてもよい機会です。目標を立てたり、変化を求めたりする気持ちは自然なものですが、それがかえって焦りや不安につながることもあるかもしれません。そんなときこそ、マインドフルネスの実践を通して、静かに今の自分に立ち返ってみるのはいかがでしょうか。
いまこの瞬間に立ち返る
年明けは、新しいことを始めたり、計画を立てたりと、心が未来に向かいやすい時期です。しかし、そのために自分を責める気持ちや不安感が生まれる時期でもあるのではないでしょうか。マインドフルネスでは、どれだけ忙しくても「いまこの瞬間」に立ち返ることを大切にします。
たとえば、ふと立ち止まって深呼吸をすること。それだけで、慌ただしい気持ちに気づき、落ち着きを得るきっかけになります。始まりの時期だからこそ、心を落ち着けて、今の自分に気づく時間を持ってみることが役に立ちます。
評価せずに、ただ気づく
新年は「もっとこうなりたい」「こうあるべきだ」といった思いが自然と湧いてくるものです。色々なところで「今年の抱負」を聞かれたりすると、その思いが強まっていくかもしれません。
しかし、マインドフルネスの実践では、そうした思考や感情を「良い」「悪い」と評価するのではなく、そのまま気づいていくことが大切にされています。
たとえば、新しい習慣を始めようとしてもうまく続かずにやめてしまうことは、誰にでもあるものです。そのときに「自分は意志が弱い」と責めるのではなく、「今は続けるのが難しかったんだな」と気づいてあげる。このように判断を加えず、静かに見守るような姿勢が、心を穏やかに整えていくことにつながっていきます。
小さく、確実に取り組む
「今年こそは毎日瞑想を」と意気込むこともあるかもしれませんが、マインドフルネスの実践は、がんばりすぎず、無理なく続けることが大切です。
たとえば、朝起きてすぐに一呼吸してみる、あるいは夜寝る前に数分だけ静かに座ってみるなど、日常に取り入れやすい形で始めるのがおすすめです。マインドフルネスでは、一度に大きな変化を起こすことよりも、小さな習慣の積み重ねが大切です。
まとめ
いかがだったでしょうか?新しい年に「変わりたい」と願うことはとても自然なことです。ただ、その前に、いまの自分がどのように感じているのか、どんな状態にあるのかに静かに気づく時間を持つことで、変化はより深く、穏やかなものになっていきます。
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