温かい日が続いて、雪が降ってぐっと気温が下がる日気候の変動がはげしくて困っていませんか?
冬場は呼吸器感染症が蔓延しやすいですが、普通の風邪でも、ちょっと喉がモヤモヤして
咳が出るだけでも周りに気を使うし息苦しい。。。
そんな経験ないですか?
そんなときは、アロマテラピーの出番です!
簡単に出来るので是非おためしください
お悩みをアロマで解決!~咳が静まらない時~
精油の選び方
ケモタイプアロマテラピーで選ぶとすると咳をしずめる鎮咳作用のある精油を使うと
落ち着くことが多いです
鎮咳作用がある精油
・サイプレス
ヒノキ科 葉や小枝を蒸留した精油 δ―3-カレン
森林浴にいった気分になる香りです
・ブラックスプルース
マツ科 針葉を蒸留した精油 δ―3-カレン
日本のエゾ松の仲間です。元気がでそうな樹木の香りです
・ジュニパーモンタナ
ヒノキ科 実や小枝を蒸留した精油 β―フェランドレン
ジュニパーよりエステル類を多く含み神経を調整してくれる作用もあります
スッキリ浄化してくれそうな木の香りです
使い方
蒸気吸入
1.マグカップに熱い湯をはり精油を1滴落とします
2.目をつぶって顔の前に当てのぼった蒸気で深呼吸します
3.2分間喉や鼻腔に通します
胸元や背中に手作りヴェポラップ
- ジェル基材(ケンソージェルナチュレ20g)に精油を12滴(3%濃度)
を落とす
- 白っぽくなるまで木べらなどで1分位混ぜます
- 胸元や背中にパール代1~2個分を塗ります
子供さんや高齢の方には半分の精油滴数(濃度)でお使いください
※パッチテストをおこなってからお使いください
二の腕などの柔らかい場所にぬって24時間、赤みやかゆみ等が
ないことを確認してお使いください
まとめ
咳を鎮める作用があるものはヒノキやマツなどの樹木にふくまれるのですね!
森の中にいくと神経もやすらいでスッキリ、呼吸も深くなりますよね
ケモタイプアロマテラピーを使うと、どこでも爽快な気分になり静まりにくい咳にも
役に立ちます。今の時期は、ポーチやポケットに入れておきたいですね